占い師は怪しいイメージが強いのが悲しいところ、一発当たったら信頼もグッとアップしますが、そこまでの道のりは険しいの一言です。
なんとかお客さんを増やしたかった占い師のHさん、SARAスクールで別な占いにもチャレンジして依頼が増えた事例を紹介します。
口コミでこそ広がる占い、資格取得が本当に左右することを実感したお話しです。
占いは信ぴょう性が難しい
占い師と名乗ることは自体は自由なのですが、だからこそ信ぴょう性を与えるのが難しいものです。
誰だって「自称」と言うのは簡単、でもそれでお金を取れるようになるには険しいことこの上ありませんから。
人は可能性を頼るものですが、有名な占い師が言う50%と新米占い師が言うのとでは、同じ50%でも信頼性では大きく変わってしまうものです。
同じことなのに、それを言う人物像が信ぴょう性を左右する、それが占いという仕事です。
とあるお偉いさんの占いを当てた
西洋占星術で専門学校を修了し、占い師になった私、ある日知り合いの社長さんの業績の見通しを当てたことがありました。
半信半疑の社長さんはそれに感心され、そのツテでお客さんが増えていきました。
しかしここで悩むのは中年男性からの信頼、若い女性のほうが西洋占星術を信用しているので、中年男性へのウケは東洋占術でしたからね。
私は占いの種類を増やしたいと思い、SARAスクールでの資格取得を考えました。
資格が信頼を裏付ける
東洋占術でもある手相を勉強すると、社長さんのような重職に就く人でも納得するような解説ができるようになりました。
資格を持っていることの良さは、結果が伴ったときにさらに大きな信頼を勝ち得ることになります。資格取得したことで占いの箔がついて、口コミの裏付けになりました。
口コミで広がるには資格が重要
会ったこともない占い師に「依頼してみようかな」と思ってもらうためには、その相談する必然性を裏付けるものが必要です。
そしてそれが「資格」でした。社長さんなどの重職の方々から相談を受けるには、資格を持って仕事をしていることが大切です。
占いという可能性を探る仕事だからこそ、それを数字以上の信頼に変える必要がある、そのためには資格取得者であるということは、大きな力添えになります。
周りにバレることなく、こっそりと自分の占いをスキルアップさせてくれたSARAスクールでの通信講座はとっても私のためになりました。