占い師になって2年目のTさんですが、自分の占いが当たらないことに、少しだけ不安を感じていました。
当たらなくても占いなのですが、それでも自分の仕事に自信を持ちたかったため資格取得にチャレンジしたお話しです。
占いの結果よりも、相談に来た人の背中を自信を持って押してあげられるようになったという事例を紹介します。
当たるも八卦…というのは占い師自身も言いたい
プロの占い師であっても、結果が当たらないということはあり得ます。私自身も先輩占い師でも、相談に来た人の望む結果にならないことはたくさんあります。
当たるも八卦、当たらぬも八卦と言いますが、本当にそれは占い師自身も言いたいですね。
占いは先を見通して良い結果を得るのではなく、そのためにどうするかについて後押しするアドバイスでしかありませんからね。
専門学校で学んだけれど自信がない
占い師になるには専門学校を出るか、師匠を見つけて弟子からスタートとなるのが一般的です。
親子で受け継がれるということもありますが、私の場合はそんな家計でもありませんでしたから、専門学校を卒業後に開業しました。
いざ仕事として占いをスタートするも、実績が少ない私は「自分の占いに自信がないこと」に悩んでいました。
専門学校を出たからと言って、普通の仕事をするのと同じで、最初は自信なんてありません。
仕事の途中で資格取得が後押しになった
自分の占いに自信を持つ意味でも、資格取得を模索していたところSARAスクールに出会いました。
占いの仕事を続けながら、誰にも言わずに新たな占いの勉強ができる、これって相談に来る人に知られたら不安に思われてしまいますからね。
自分に自信がないと悩む人を救えない
占いで重要なのは結果なのかもしれませんが、その結果に導くのも本人がいかに自信を持つかで変わってきます。
自信たっぷりという姿勢が良い方向に転がると、予想以上に良い結果につながることもありますよね。
でもそのためには、私自身が相談者の背中を力強く押せること、これが大切だと思っています。
資格取得後は、相談者の表情を笑顔に変える、そんなコメントがでるほどの自信に変わりました。
占いは悩める人の救済所、それを担う私はSARAスクールに助けられたと思っています。