容易な分だけネットでの情報って信頼性に欠けるものも多いですよね。
インターネットでオンライン占いをやっているFさんは、信頼してもらえることに悩みお客さんが増える方法を模索していました。
資格取得で自分の看板に箔がつき、占いの種類を増やしながらお客さんの悩みに答え、売り上げをアップさせている事例をご紹介します。
オンラインだからこそ気軽
ネットが普及した分だけ「オンライン」は顔を合わせずに済んでしまうこともあり、なにかと気軽と感じますよね?
私も占い師を始めようと思ったとはいえ、人と話すのは得意ではないのがホンネでした。
「これって占いをお願いする人もそうなんじゃ?」と思い、オンライン占い師になることを決めました。
でも気軽な分だけ悩みも特殊、一番は信頼してもらえるか不安ということでした。
手軽さと信頼の天秤は難しい
手軽・気軽ということは「重みを持たせるのが難しい」ということでもあります。あまり重いと人は来てくれない、敷居が高いんですよね。
「占いは対人で受けるほうがいい」と答える人のほうが多いのも事実です。
HPで見た目が勝負のオンライン占い
HPで占いの募集をするのがメインなので、「パッと見が命」なのです。HPを見た瞬間「占いというだけ」でそのページをスルーされてしまいます。
人に会いたくない占いを求めるお客さんて、どちらかというと特殊なお客さんが多いもの。
差別はしていませんが、そういう特殊なお悩みにこそ、私が役に立てると思っていますから、実際の占いにつなげるためにも信頼が必須でした。
資格取得後はHPに「〇〇の占い師」を掲載できるようになり、アクセス数が確実に増えていますね。
資格取得でお客さんは確実に増えている
お客さんがお金を出すことは「信頼できるかどうか」のラインだと思います。
一つに絞って占いをしている人が多いのですが、オンラインだからこそココにやってくるお客さんは多種多様。
それに対応できるようになったことで、占いのハードルを下げられたのでお客さんが増えてきています。
多いときは5人待ちということもあるので、ちょっとした売れっ子占い師になれたことに満足しています。